真っ赤な副菜。デザート感覚で

こんばんは。

シュフブロです。

 

曇りの日は風が気持ち良いですね〜。

日差しの強い日はほんの少し外に出ただけで

じりじりと肌が焼かれる様な感覚ですね。

皆さん夏バテはしていませんか。

 

 

ここ数年、夏野菜を使って

毎年この時期は特に高頻度で作るものがあります。

きっとご存じの方も多い

【トマトのシロップ漬け】です。

 

子供も私もこれが大好きで

食卓に出すとペロッと平らげてしまい

おかわりをするほどですが

夫は苦手で食べません。

好き好きだなぁと思うので

夫には申し訳ないのですが

無性に食べたくなって

やっぱり高頻度で作ってしまうんです。

 

なんと言っても作り方が簡単で

ある程度日持ちする、というか

少し置いたほうがおいしくなるので

作っておくと一皿増えて助かるんです。

夫の一皿にはなりませんが…笑

 

なので、

知らない方がまだひとりでもいらっしゃるなら

是非1度試していただきたいと思い

我が家の簡単な作り方をご紹介します。

 

 

【トマトのシロップ漬け】

材料

・トマト

ミニトマトか中玉トマトがオススメですが

 割となんでも大丈夫です)

・砂糖 100g

・水  200ml

・レモン汁(お好みで)

・氷(湯むきの時に使います)

・トマトが全部浸かる容器

 

①砂糖と水を鍋に入れ砂糖を煮溶かす。

②①の砂糖が溶けたら

 お好みの量(我が家は大さじ1程度)の

 レモン汁を加える。

③湯むき用の分量外のお湯を沸かす。

 (トマトが全て浸かる程度のお湯)

④お湯が沸くまでにトマトのヘタを取り

 ヘタと反対側のおしり?の部分に

 皮だけを切るくらいの軽い力で

 包丁で十字に切り込みを小さく入れる。

 ※ミニトマトの場合は切り込みなしでもOK

⑤大きめのボウルに氷と水を入れて

 氷水を多めに作る。

⑥沸騰したお湯の中にトマトを入れ5秒数えて

 氷水に入れる。

⑦切り込みを入れた十字の部分から

 包丁を入れると簡単に皮が剥けるので

 包丁でツルッと皮を剥く。

⑧②のシロップにトマトを漬けて半日以上置く

 

トマトの湯むきをされた事の無い方にも

分かりやすい様に書いたつもりなので

作業工程が多いように感じてしまいますが

やってることはすごくシンプルで

材料も少ないので簡単です。

 

ちょっと手間のかかる湯むきも

無心になってやれるので

意外とあっという間に終わってしまいます。

 

 

昔はレモンの蜂蜜漬けは

夏のスポーツの差し入れの定番だったような?

気がするのですが

そんな様な感じで蜂蜜をプラスしてみたり

輪切りのレモンを加えて彩りを加えたり

ちょこっとアレンジもしやすく

夏バテ防止にもなるかなぁと思います。

 

もし機会があって作っていただけたら

ハマる方はハマると思うので

この美味しさを分かち合えたら嬉しいです♪

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます。

 

今日も1日お疲れ様でした♪